カテゴリー「うつの前兆」の2件の記事

2009年6月10日 (水)

職場におけるメンタルヘルスケア

一度、病気の段階にまでなってしまうと回復までに相当な期間がかかる可能性があるだけに、メンタルヘルスケアへの社会的関心は高まっているように感じていて、これはとても良いことだと思っています。(メンタルヘルスに関する問題が多くなってきている反面でもあるので、その事を良いと言っているのではないので念のため・・・)

YouTubeで、厚生労働省から、「職場におけるメンタルヘルスケア」に関する動画がアップされておりましたので、ご紹介。(埋め込みは禁止されておりましたので、リンクのみとなります)

やはりまず、セルフケアによる予防が第一。こじらせてしまう前に、自己防衛の一環として、ご自身が受けているストレスへの気付きが重要だと紹介されていますね。

うみねこは 気がつく前に 「もう動けない」と、なるところまで行ってしまいました。

まず自分で気がつかないと、対処もできませんよね。

ストレスへの気付きのためのツールとして、「ストレス調査表」が下記からダウンロード可能となっていました。

厚生労働省HP「職場におけるメンタルヘルス対策・過重労働対策・心身両面にわたる健康づくり(THP)」

○パンフレット等 の所に、「こころの健康 気づきのヒント集」がPDFでダウンロードできるリンクあり。

仕事も大事ですが、まず心身の健康があってこそ、良い仕事ができるのだなと、痛感しています。 ・・・休職2年3ヶ月、復職して1年半たちましたが、いまだに、回復しきれていないから・・・。

病気の段階になる前の方には、早く気付いて欲しい。

復職してからの再発防止のためのセルフチェックにも役に立ちそうです。

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2006年11月 8日 (水)

今思えば・・・(鬱の前兆)

今思えば、ホームページの更新が止まっている、2003年の春頃から、おかしくなっていたのかもしれない。 更新の気力がなかった。 ネタもないし・・・。

仕事にはそれなりに充実感もあったし、会社のためになるやるべき事ならやらねば、マンパワー不足はしかたない、会社が受注した新規開発を納期までに一撃必中(少なくとも自分の携わったプロジェクトでは、不具合など出したくない)で成功させたかった。

しかし、いつからだろう、ヒューマンリソース不足や関係者のモチベーション(オレは少なくとも、携わっている人々は皆、自分と同じように夢をもってがんばっていると思っていた)に疑問を感じるようになった。

日々発生する雑務の合間に技術検討、部下の指導、会議、そして作業分担。だが、必要作業量と割り当てられる人数とは必ずしも一致しない。 育てた部下は、金のあるプロジェクトへ引き抜かれていく。(事前相談はない) そして、いわゆるハザマ作業の押し付け合い。

やっておかねば、あとで困る検討事項に気づき提案すれば、いつのまにか提案者が担当者。 仕事は増える一方だ。 それでも、自分の夢を実現できる仕事だから、他人が放っておくなら自分でやる! 自分の生活の時間を割いてでも対応した。 いつしか、それが日常化していた。

入社以来15年間、開発につぐ開発で、出社して寝に帰るだけの毎日、夢の中でも仕事をし、休日も気が休まらなくなっていった。 だが、最初の頃は、それでも充実していたし、自分の能力が足りないから、あるていどの勉強も含めしかたがないとも思っていた。 だが、しらぬ間に、年を重ねていることに、気が付かないバカ者だった。(´∵`) 有給休暇も、計画的利用から体調不良での消化ばかりになっていく。

アフターファイブって何? 休日もグッタリで、友人との付き合いも疎遠になっていった。

そして、他の人と自分の、「決定的な仕事に対する考え方のギャップ」と不公平感にさいなまれて行く。 皆、まずは自分の生活や専門性ありきで、「それは自分ではできいない、対応できない」という。 見ていられなくなって、背負い込んでしまう。 が、自分にその専門性があるわけではなく、勉強からスタートだ。 そして、自分がアップアップだと考えるレベルは、自分の生活をすてた所にあった。 そして、YESとしか言わない、やる方法をなんとか考える所に、仕事は自然と集まってくるのでは? と・・・。

仕事中、通勤の運転中、突然、夢で見た仕事をしているシーンが頭の中に再現されて頭痛がする。 常に頭が重く、首筋、肩から肩甲骨までが、こらえようもなく痛くなるまで凝り、半年もすると感情すらなくなってきた。

それでも、ペインクリニックで肩の凝りをほぐす注射(副交感神経ブロック術)を受けながら、がんばっていた。

そしてある日、すべてが、何もかもが、どうでもよくなった・・・。 仕事に対する判断力、思考力の低下、モチベーションの低下、絶えず消えることのない頭痛と肩凝り、朝起き上がれず(目覚ましすら聞こえない)遅刻常習者。 とても部下を指導する立場としては許されない所まできたし、自分でももはや健常な精神状態じゃないなと思った。

今、冷静に考えると、なぜそこまで背負い込んだのか、なぜ悲鳴を上げなかったのか、なぜ上司を通じて、対策を講じなかったのか・・・全て、諦めていたせいもある。 人はこれ以上増やせない、金がない・・・、がんばるしかない・・・。 だが、今の上司はその体制を打破すべく尽力してくれているのが痛いほど感じられた。 だから協力もしたかった。

が、壊れる方が先だった(´д`;) 今は改善されていると信じたい。

あるきっかけを機に、「うつ病」というものの存在を知った。 サイトを調査し、自己診断チェックを行い、近所にある医者に相談にいった。

「うつ病」の診断書をもらい、上司に提出すると、4日程の引継ぎの後、2005年7月1日、即休職となった。

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