好奇心がエネルギー
人が生きていく上でのエネルギー源というのは、好奇心なのだと思う。今は知らない、解らない事を見つけ出して、それを明らかにしていって、限界の先を見知り、理解していこうとするその過程が、日々の生活を支える気力とか、仕事とか、趣味とかに夢中になれるエネルギー源なのだと思う。
そんな好奇心とか、新しい物、知らない物を解き明かそうとするエネルギーが喪失するから、 うつ病 は きっつい。
新しい物に挑戦しようという気持ちも沸かなくなって来るし、がんばった先に何があるのかという結果を求めるから、苦しくなってくる。
今の世の中、「過程は最小限にして結果を出せ」というようなことが多いように感じる。何かに向かっていく過程には、紆余曲折は付き物だ。失敗は成功の元ともいうが、失敗も受け取り様によっては、大きな成果だ。だが、突き当たった所から引き返してやり直すという事は、ものすごくエネルギーがいる。
結果だけを求めると、近道をしたくなる。
一見無駄と思える回り道や迷路の突き当たりにぶち当たる度に、挫折感や無力感を感じて、だんだんと好奇心が薄れ、過程を楽しむ余裕が無くなっていき、むしろ「今やっていることの先にどんな意味があるのか?」などと考え出し、無意識のストレスとなって蓄積していく。
休みをとっても、今はまだせいぜいがんばって、YouTubeとかで配信されている動画を目的もなく眺めたり、観たものの関連動画をハシゴしているのが精一杯だ。それだけでも、集中力がいるのでけっこう疲労したりしますが。
「宇宙・人間・素粒子をめぐる大きさの旅」と題して、ちょびっと好奇心を刺激された動画があったので、ご紹介。
動画中の million は、100万 の意味です。
太陽系が所属する銀河系だけでも、直径はおよそ10万光年もあるんですねぇ。真空中の光の速度は約30万km/秒。その速度で端から端まで届くのに、10万年かかる大きさ。ちょっとどころか、全くピンとこない大きさですな。
何かに好奇心を持ち続けようとすること。対象はなんでも良い。
これが、今やっているリハビリの一つです。
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